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Tokyo Monthly letter
2020.03.31
“HELLO!” dear my friends
遠くて近い我が友よ、お元気ですか?
流行は収まるだろうと思っていた新型コロナウイルス、それは希望的観測だということを月末には実感しました。
「Motto-Motto」のMVは何とか撮影することが出来ましたが、次作以降は暫く様子を見なければならなくなりました。焦らず取り組もうと思います。
さて、3月の前半、まだ用心すれば大丈夫だと気をつけながら生活していた時期。洋服を選んであげる約束をしていたので、鈴木このみさんと買い物に行きました。
いつもより大人っぽい格好良い服をということで、色々検討しつつ、とても似合う服が色々あったので、購入。
娘に服を選んでいるみたいで、とても楽しい買い物でした。
このみちゃんのデビューに関わった彼女が10代の頃、この厳しい世界を生き抜くためにしっかり育って欲しいと思い、甘やかさず常に1歩先の課題へ向かって欲しいという気持ちで接してきました。
そして成人した時、これからは今までの仕事を乗り越えてきた大人同士として対等に会話をし、東京の母としては大いに甘やかそうと思いました。普段は見守り、何かあったら親身に力になりたいと思っています。
このみちゃんの笑顔は、いつも私を元気にしてくれます。
演技に、ギターに、作曲にと、挑戦し続ける努力家の我が娘的このみちゃんがとても誇らしいです。
遠くて近い我が友よ、読んでくれてありがとう。
「あつまれどうぶつの森」で遊ぼうと、まず名前で悩んでしまい、そのあと島の名前でさらに悩み、全然進んでいません。
では、ビルの展望台にて、高い所が怖いから、外に出るのを髪振り乱して断固拒否する写真でお別れです。
また書きます、それまでお元気で。
ごきげんよう!