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Tokyo Monthly letter
2020.09.30

遠くて近い我が友よ、お元気ですか?
今月は気分を変えて仕事をしようと、色々都内泊してみました。

都内のホテルは、Go to トラベルキャンペーンから外れた都民向けの限定プランもあり値段もいつもより抑えめ。

まずは東京ステーションホテル
ここには、前から泊まってみたいと思っていました。

駅に泊まるという高揚感、

素敵な内装、

解放感のあるレストラン。

朝食も美味しく、朝から小さいながらも鰻とステーキという暴挙に出てしまいました。

何より嬉しいのが、高層階のホテルが怖い自分にとって、低い位置の部屋しかないということ。

通常は部屋のランクを上げれば階数も上がってしまうという、高い場所が苦手な自分にとっての悩みが発生する余地がない場所。

快適で素晴らしいホテルでした。

そして帝国ホテル

館内は昭和を感じさせる古風な造りで、高揚感というよりは落ち着いた雰囲気。

とにかく働いている人達のサービスが素晴らしいです。

丁寧で親切で押しつけがましくないので、リラックスできました。

設備は小さいながらもプール、サウナもあり、しばらくここで暮らしたいなと思ってしまいます。

目の前は日比谷公園で、

朝の散歩も楽しい。

有楽町、銀座へは徒歩、食事や買い物にも便利。気分転換しながらの仕事が捗りました!

次は、東陽町にあるホテルイースト21東京

ここは屋外プール目当てで選びました。

気取らない雰囲気のホテル、すぐ裏手にサミットストアもあり、ちょっとした食べ物などが買えてとても便利。

気楽に過ごせて良いなと思いました。

レストランもカジュアルな雰囲気で、のんびり食べられました。

今月最後の滞在は恵比寿のウェスティンホテル東京
この辺は仕事で来るので、よく知った場所。

滞在中、打ち合わせで家に戻ったりしたので、慌ただしい滞在ではあったのですが、ここの内装は気に入ってるので仕事には集中できました。

作らなくても食事が出てくるというのは楽ですね。

遠くて近い我が友よ、読んでくれてありがとう。
都内のホテルに滞在すると、日常の雑務から離れられ、かなり集中できるということが分かりました。仕事に煮詰まったら滞在してみたいと思います。

では、大好きな13が顔になっている写真でお別れです。

また書きます、それまでお元気で。
ごきげんよう!