近くて遠い我が友よ、お元気ですか?
海の近くに仕事場を借りたり、2拠点生活試行錯誤中の私。今度は11月〜12月の1ヶ月間金沢のホテルを借りてみることにしました。
行きは羽田空港→小松空港→バスで金沢駅というルートで。
羽田空港→小松空港 約65分
小松空港→金沢駅 リムジンバスで約40分
ホテルは金沢駅前のハイアットハウス金沢。期間限定の割安な30日滞在プランがあったので、試してみようと思ったのです。
ハイアットセントリックと並びのホテル、
キッチンスタジオという部屋、キッチン付きで41㎡くらいで長期滞在向け。
一人で仕事をしつつ泊まるには、丁度良い広さ。
冷蔵庫、電子レンジも備え付け。
食器、鍋も一通りあります。
お茶を買ってきたけれど、毎日補充されるようです。助かる!
テーブル横に電源というのが、さすが新しいホテル。
バスルームも綺麗で、お湯がすぐ溜まりました。
ジムがあり、2kgという軽めのダンベルがあって嬉しい(重いの持てない!)
朝食は、隣のハイアットセントリックになったり、ハイアットハウスだったり、日によって違うとのこと。
宿泊者以外も使えるワーキングスペースがあり、
気分を変えるのに良さそうです。
これからお世話になる金沢駅近辺を探索、
1ヶ月間どんな滞在にしようか、ビールを飲みながら考えます。
格好付けていますが、入り口が開けっ放しの店内はとても冷えて、震えながら飲みました…思ったより金沢は寒いと心にメモ。
滞在中、滞在後の感想など追々書いていきますね。
帰りは金沢駅→富山駅→富山きときと空港という、往時とは別ルートを試してみました。
黒装備に黒マスクは怪しさが増すような(コロナ禍においてファッション的にも考えることが増えている)。
富山駅で降りましたが、新幹線で帰るならこのまま乗りっぱなしで良い。それも楽かも。
東京駅から金沢駅まで北陸新幹線かがやき号だと約150分(2時間半)、はくたか号だと約190分(3時間10分)。
飛行機より時間が選べそうなのも良いところ。臨機応変に移動手段を決めようと思います。
富山駅から富山きときと空港までは、路線バスで20分くらい。
タクシーが早くて楽だろうけれど、乗ってみたかったのでバス移動にしました。
路線バスなので、荷物が大きい時は少しつらいかなと思いつつ、無事空港へ到着。
少し時間があるので、お茶を飲み、お土産を買おうと店を見ていたら、食べてみたかったパンを発見してしまいました。
昆布パンです!
昆布と米粉、好きと好きが合体したこのパン。ずっと気になっていたこのパンにここで巡り合えるとは。
さっそく食べてみたところ、塩味…昆布が入ってるな…いつ食べたらいいのだろう…と、慣れない風味に少し困惑。
ところが、家に帰ってからなんとなくおやつで食べてみたら、量といい味といい仕事中気が散らなくて丁度良い。地味だけれどちょっと嬉しくなるおやつとしてまた購入したいと思いました。そのまま食べたけれど、もしかして地元では食べ方のアレンジがあるのでしょうか。どう生活に溶け込んでいるのかも気になるところです。
遠くて近い我が友よ、読んでくれてありがとう。
アロンアルファの広告で、お相撲さん達が何をしようとしているのか気になった写真でお別れです。
また書きます、それまでお元気で。
ごきげんよう!