遠くて近い我が友よ、お元気ですか?
台湾旅行記、台北から宜蘭へ向かった時のことを書きますね。
台北駅まで歩いて行けて静かなホテルということで、シェラトングランド台北ホテルに泊まっていました。一番近い駅は善導寺、台北駅までも私的には徒歩圏内。
駅に向かいながら思い出したのはホテルの反対側に駅があり、道路を渡る場所がないこと。
結局三越付近から地下街へ、迫り来る乗車時間に焦りながら移動したら、間違えて遠回りの通路を選んでしまいました。
漢字で駅がすぐわかるのはありがたい。
買い物する余裕はなかったけれど、なんとか間に合い台湾鉄道に乗車。
ビジネスシートを予約したので水とお弁当が出るのです。
大好きな台湾の駅弁、最高に美味しいなと食後は放心状態。
台北を離れるにつれ天気は崩れ、雨が降り始めた景色を眺めます。
1時間くらいで宜蘭駅に到着。
可愛い車両があるなと思ったら、
次々と現れる電車が気になり
なかなかホームから離れられません。
つい写真を撮りまくってしまいます。
そんな台北から宜蘭へのショート動画、Instagramでも見られます。
雨は強くなってきました。
そろそろ駅の外にも出ようと
記念写真を撮って
改札を抜け、荷物は迷ったけれど短時間なので預けずに持ったまま街へ。
振り向けばなんと可愛い駅舎。
そして目の前は丟丟噹森林廣場。
これらの世界観は、宜蘭出身の絵本作家幾米(Jimmy)さんの絵本由来とのこと。
雨は激しくなってきましたが、一部屋根があるので傘無しで見学。
所々に動物たちが。
少し先にも公園があるようなので行ってみます。
なるほどこれは可愛い。
雨でも子供達が遊んでいたので、そっと撮影。
GORE-TEXのコートよ雨を弾いてくれてありがとう。
駅に戻って荷物を預けようかと思いつつ、結局スーツケース持ったまま移動。軽い訳ではないので歩いているうちに少し汗ばんできました。
疲れを癒すために豆花。
温かい豆花を頼んだつもりが冷たいのが出てきたので、ただでさえ貧弱な台湾華語の言語力がさらに退化してしまったようです…漢字で書けばよかった。でも歩いて暑くなっていたところだったので、逆に助かりました。
宜蘭駅へ戻り、次は花蓮駅へ向かいます。
公園でのショート動画も、よかったら見てくださいね。
Instagramでも見られます。
近くて遠い我が友よ、読んでくれてありがとう。
2行目の改行さえ合っていれば、そのまま日本のお菓子に見えると思った写真でお別れです。
台湾編はまた書きますね、それまでお元気で。
ごきげんよう!