Blog
Pokémon and Japanese craft
2023.06.06


遠くて近い我が友よ、お元気ですか?
冴えない体調のまま金沢へ。

ずっと籠もっていたため些か気が滅入ってきたので、ポケモン×工芸展へ行くことにしました。

体調に左右されるので手配は当日。新幹線での移動、そして展示がある国立工芸館から近いホテルを取って疲労対策。

金沢は以前ホテルを1ヶ月借りて滞在したことがあるので、なんとなくの土地勘と安心感があります。

人通りが少ない時を狙って写真を撮ったけれど、観光客は国内外問わずとても多く、おみやげがある駅ビルや飲食店はとても混雑していました。

タクシーでホテルに行き、荷物を置いたら

歩いて国立工芸館へ。

坂道で少し息切れしたけれど、心はポケモンに向けて高まっています。

天気予報は曇りか雨だったのにこの晴天。

東京の天気が良くなかったので、解放感でいっぱいです。

オンラインでチケット購入済、

入ってすぐイーブイ達が並んでいました。

このお顔…うちの猫が文句を言うときの表情にそっくり。

壺を見ると、ポケモン達が。

公式サイトにて “ポケモンと工芸、正面切って出会わせたらどんな化学反応が起きるだろう。この問いに人間国宝から若手まで20名のアーティストが本気で挑んでくれました。” とのこと。

馴染みのポケモン達が、工芸品として飾られている様は凛々しく美しく、

少し怖ろしく。

モンスターボールの可愛さにほっとしながら、

「つららおとし」というわざをオブジェにする発想に感動。

ピカチュウ柄のレースが重なる通路は、素敵過ぎて離れがたく、

緻密なデザインと技術に圧倒されました。

着てみたいけれど、もったいなくて触れない気もします。

所有せずに眺める喜びというのは気が軽く、

素晴らしかったという熱い想いが、いつしか柔らかいぼんやりした思い出に変わっていくのも好ましい。

思いきって訪れて良かったと思いました。

その時のことをラジオで話したので、聴いてみてくださいね。

近くて遠い我が友よ、読んでくれてありがとう。

植物の色とパンツの色が同化してしまった写真でお別れです。

また書きますね、それまでお元気で。
ごきげんよう!