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Birmingham town
2019.10.05

遠くて近い我が友よ、お元気ですか?
電車で巡るイギリスの旅、バーミンガムの街について書いてみますね。

滞在中は雨が降ったり晴れたり、フード付きコートで良かったと何度も思いました。

バースでうっかりカーディガンで出かけてびしょ濡れになってからは、どんなに晴れていてもコートを着て出かけることにして正解。

折り畳みの傘より、防水コートの方が役に立つなと。

バーミンガムについての知識がほとんどないまま訪れたので、こんなに可愛くて過ごしやすい街だったのかと感動。

街並みは綺麗で便利。

ロンドンよりホテルも安くて、少しのんびりした雰囲気。

でもアップルストアはあるし、

素敵なお店もたくさんありました。とても好みのドレスがあり、買って日本に送ろうか…と散々迷ったのですが結局あきらめてしまったのが心残り。

街の工事が終わったら、ぜひ再訪したい!

なんとなく決めた滞在がこんなに楽しめるとは。

シャーロック・ホームズ好きとしてはついロンドンに滞在したくなってしまうけれど、もっとイギリスの知らない場所を探検してみたくなりました。

今回の旅は、荷物を機内持ち込みトランク+リュックと最低限にまとめたので、持ってくれば良かったと後悔した物があります。

ナイトウェア(入れ忘れた!ホテル寒い)
厚手のストール(薄手では寒かった)
ハイネックアンダーウェア(雨で寒い日用)

つまり、全体的に寒がり的準備が足りなかったということですね。以後気をつけようと思います。

クラフトビールはぜひ飲みたいと探したお店、Purecraft Bar & Kitchen

ビールもスコッチエッグも美味しかった!

美味しそうなレストランを調べたりしてみたのですが、気楽さを求めてつい食事はプレタマンジェとM&S頼みに。

アボカドと海老のサラダ、そしてフムスとチップスとビール、デザートにフルーツとチョコレートを買えば国外大好物セットとなり、心が落ち着きます。

ホテル近くのM&Sの前には、ムーアストリート駅(Moor Street Railway Station)という、とても可愛い駅がありました。

身悶えしたくなる花と柵との愛らしさ。

カフェなどお店もあり、天井をずっと眺めているだけでも嬉しくなる場所。また来る時にはぜひこの駅に降り立ちたい。

近くて遠い我が友よ、読んでくれてありがとう。

コートもスーツも可愛くて見ると未だに欲しくなってしまう写真でお別れです。

次はバーミンガムからリバプールへ。
また書きます、それまでお元気で。
ごきげんよう!