我が心の音友よ、お元気ですか?
「瓶の天使は僕のもの」ミュージックビデオはいかがでしたか? 冒頭で私が爆笑してしまった映像、ぜひ感想聞かせてくださいね。ということで撮影の模様をお届けします。
今回は最初からスタジオ撮影のみと決めて挑みました(前回「湖底」撮影の経験から)。
丁度体調を崩していた時だったので、衣装探しの時間が取れず、大体は手持ちの服から選択。
ジャケット:Vivian Westwood
インナー:バルセロナで購入(店名は忘れました、安かった記憶)
ボトム:LILY BROWN
アクセサリー:GEM KINGDOM
靴:GINZA Kanematsu クチュリエ
髪型は美容院へ行く余裕もなかったので、いつもより長めのボブ。おそらく色々加工されるので、特に問題はないでしょう(と思っていたら、人型を保っていないシーンが多かったので全く問題無し)。
自宅の小物達も参加。
ベランダに置きっ放しだった照明は壊れていました…。
病み上がりでふらふらだし足寒いしと、下半身が映らない時は暖かいスリッパ履いていました。
屋内で良かったと思いながらの撮影。
ひたすらきょろきょろ、うろうろするシーン。
一体どうなるんだろう?
この時の私にはゴールが見えていないのです。
全貌をつかんでいるのは、撮影編集担当の大野瑞稀さんのみ。
手元のアップで手がかっさかさなことに気づいてしまいましたが、ヘア&メイクの伊藤吉範さんが、いい香りのクリームをすり込んでくれました(今月はあまり食欲がなくて脂分抜けた…)。
前回の「湖底」MVでは、荒れた地や街を彷徨っていましたが、今回はどこへ?
撮影の段取りも撮影も、素早くなってきた大野君に後はお任せです…と、冒頭のMVが完成しました。流れ去るような効果が美しい素敵な映像に仕上がったと思うので、楽しんで頂けたら嬉しいです。そして大野監督の次作にご期待ください!
撮影の様子は全曲紹介動画でどうぞ。
配信開始した「迷える恋羊 – 懐古庭園 Vol.09 -」、ぜひ聴いてくださいね。
我が心の音友よ、読んでくれてありがとう。
ヘア&メイク伊藤さんの飛びっぷりが素晴らしい写真でお別れです。
また書きますね、それまでお元気で。
ごきげんよう!