Q-MHz 10周年記念トークイベント、ご来場、そして配信でのご視聴ありがとうございました!
たくさんの方にお祝いしていただき、大感激の大感謝です。
プロデュースチームQ-MHz(畑亜貴, 田代智一, 黒須克彦, 田淵智也)は、結成発表が2015年10月29日。そうかあれから10年、これはなにか動かねばとトークイベント開催決定。
お知らせ後チケットはあっという間に完売してしまい、嬉しい驚きの中購入できなかった方に申し訳なく、配信でもお届け、
盛り上がりたいねと「Q-MHz SHOP」オープン。期間限定のグッズ作りました(まだ注文できるのでぜひ!)。
イベントの仕切りは田淵君、楽曲制作トークの構成は、主にたしろべえ(田代メンバーのあだ名…私もいい大人なのでそろそろ人を勝手なあだ名で呼ぶのは止めつつありますが、たしろべえ呼びは直らない…)が考えてくれました。
全体の進行や実務に関しては、もちろんQ-MHz全員で考えるのですが、たしろべえが最終的にフォローしてくれていつの間にか丸く収まっている…頼もしい。
イベントでは楽曲についてゆるく語ろう、と準備を進めていたけれど、結局熱く語ってしまい気づいたら1時間経過…これは予定していた曲数間に合わない!と急いで進めましたが、結局イベント終了時間をかなり過ぎても喋りまくるという事態に。帰りが遅くなってしまい申し訳ございませんでした!
お祝いのお花やお酒もありがたく、
まめに活動をお知らせしていないにも関わらず、気にかけてくださった皆様には感謝しかありません。
イベント準備、当日もスタッフのおかげで恙無く快適に進めることができました。会場のロフトプラスワンの皆さん、弊社スタッフ、そしてアニソン派projectさん、MONOLOGUE団!さんは本人達も把握していなかった情報をしっかりまとめて資料の準備をしてくださり、このお手伝いがなかったら成り立たなかったでしょう…深い謝意を!
年齢も活動スタイルも違う4人で、ずっと仲良く仕事を続けられたことが嬉しく、親愛と尊敬の念で続けられる関係性が本当に貴重だなと。
末永く楽しく活動できるよう、音楽に対しての真摯な情熱を燃やし続けよう、素敵なことを追求しようとあらためて思いました。
Q-MHzの撮影担当としては、更新が滞りがちなInstagramへあらたな写真をアップできるように頑張ります。
イベントで少し触れた私のぶち切れ案件については、曲に想いを込めたので聴いてみてください。理不尽なクライアントに苦しんでいる方へ捧げます。
そんな時にも、他のメンバーがしっかり私をフォローしつつ慰めてくれたので、最年長なのに精神年齢では全員に追い越されてます。ごめんなさい。でも、ならぬことはならぬものです。
メンバーが考えたメニュー、ステージ上にもたくさん差し入れしてくださってありがとうございました。
みんなのメニューを頼んでも、おつまみとして頼めるように軽めのセットにしてみました。私が夏にずっとはまっていたオリオンビールのノンアルコールを使ったカクテルはいかがでしたか?
セットメニューでくじ引きができるシステム、プレゼントに私は私物のピカチューレース、ベックリン絵葉書額装、謎生物オブジェを持っていきました。お気に入りなので、ぜひ楽しんでいただければ(以前プレゼントしたホームズベアの写真を見せてくださった方がいて嬉しかった!)。
可愛すぎて未使用だったうさぎベレー帽。今しかないと装備してしまいました。
次の出番はいつだろう…
久々のQ-MHzポーズ、衣装のテーマはモノトーンにしたら見事に白派と黒派に分かれました。黒須君はアーティスト写真のコスプレ!?
要所でしっかり締めてくれる、でもふんわり和ませてくれる(忘れ物したりとか!)黒須君。どんな時でも筋を通すことを忘れない黒須君はいつも心の支えです…頼もしい。
打ち上げへ向かう時、最年少の田淵君が荷物を持ってくれました(なんでこんなに多いかというと一応撮影機材を持参したから)。いつまでも部活の後輩感を初々しく保ってくれるけど、活動の熱量には敬意しかないし、世の中を渡る力においては脆弱な年長者として全く及ばない…頼もしい。
つまり私にとって、Q-MHzのみんながとても頼もしい存在。人として恥ずかしくない自分として在り続けるのは難しいので、せめて音楽を作る人間としては、恥ずかしくない自分として対峙したいと思ってます。もう、それしかない。本当に。
深夜の打ち上げ。
普段早寝なので、意識が朦朧。後半は頭の中に靄がかかっていました…。
トークイベントはお楽しみいただけたでしょうか?
10周年中に何かお届けしたいけど、また集いたいけど、気持ちだけで終わってしまったらご容赦ください。
では、また!
追伸:トークイベント後日、4人でご飯食べた時にQ-MHzトラベルの場所と日程候補は出ました…実現できますように!