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蟹をひたすら
2026.05.03

今回のアルバムで楽曲それぞれ聴き所があるけれど、かなり歌の変化が感じられるのは「忘却は水に似て」かなと。

懐古庭園シリーズを終えて、それまでの歌の癖を抜き、声の中域を伸ばすことを心がけた成果(成果というのも大げさだが)を、ある程度出せたと思う。ある程度というのは、まだ不安定で再現性をもう少し高められそうな気がしてるから。

鈴木このみさんと蟹を食べに行く。14周年だしお祝いでご馳走しようと思っていたら、いつの間にかこのみちゃんがお会計を済ませていて逆にご馳走になってしまった。そのスキルを会得してたとは、さすが14周年。娘(のように思っている)の成長を噛みしめる。

新曲の歌詞を、わかりやすい→わかりにくいに変えてみた。結局わかりやすいに戻す。でもこの時間が無駄だったとは思わない。

「霧の塔の殺人/大村友貴美」、これでシリーズ3作読み終えた。物語の世界へ入ったはずが、いつの間にか憂き世の歪みを突きつけられている読後感。