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終わるまで続く 8.1.3の謎
2026.08.13

8月13日は誕生日。
50歳になった時から毎年、人生について考えたことを書いています。

自分自身の心の声を聞くこと。
自分自身の心の声に率直でいること。

これが50歳の時に決めた人生の指針です。

あれから10年、60歳になりました。
書いていて数字に驚きます。60って随分遠い所まで来たものだと。40代くらいまでは、60代をお年寄りだと思っていました。50代になっても目前なのにまだよくわからないままで、いざなってみると、築60年の物件に住んでいるらしい、という想いがあるのみです。

本体の中に、これまでの自分が積み重なっているというか、築60年の物件で全ての年代の自分と同居している感覚で、まだお年寄り枠に慣れてない。(生きていたら)この先があるなんて、70代の門をくぐるなんて想像できません。未知過ぎる。

でも、未知過ぎた60代も迎えてしまえば、ただの延長線上。つまりそういうことで、寿命まで未知の道をひたすら歩き続けるのでしょう(もう走れないかも)。

築50年以上が古民家の目安らしいです。ということは、私も古民家枠、補修しながら生きていくことになるのですね。

昨年、当時の声が出るうちに終わらせなければと思っていた、ゲーム主題歌セルフカバー懐古庭園シリーズ「MINERVA ROAD – 懐古庭園 Vol.10 -」で終わらせて、

次は新曲+未配信の曲達をお届けしようと、アルバム「微熱は楽園」を、

さらに、ベストアルバム「浪漫月裸の娘達」「隷属快美の娘達」から、未配信の曲を新録して、アルバム「浪漫月裸」として先日リリース。大体の過去作が配信で聴けるようになりました。

これが私の60歳までの目標だったので、やり遂げることができて本当に嬉しかった。未到のままうっかり世に別れを告げる事態に陥らなくて良かった。

ここから先の計画は、また新たに考えていきます。

次なる道の門、70代に向けて思うのは、変化を受け入れるということです(そもそもそこまで生きられるかという問題もある)。

世の流れも変わるし、自分にできる範囲も変わる。今まで通りのやり方やに固執すると、こんな筈ではなかったという気持ちに囚われそう。諸行は無常、受け取り方は自分次第。変化を受け入れながら、自分なりに幸せでいたい。

自分なりの幸せについては、この10年間でだいぶ分かってきました。10年前の日記を読んで、当時の自分には共有に関する期待がまだあって、なんだかいじらしい。

今は分かち合えたらという期待を持たなくなったので(なぜ持たなくなったかはいずれ)、幸せの捉え方が変わってきました。自分に合った形の幸せがあり、それは独特の形かもしれないけれど、人と違うことを気にする必要はない、と腑に落ちたのです。

悩みは尽きず、常に越えるべき難所はありながらも、考え続け、探究し続けてきて良かったと思います。

もし誕生日だし何かお祝いをと思ってくださったら、お気持ちだけでありがたいけれど、曲を聞いたりYouTubeチャンネルを登録したり、探究ラジオ感情言語化研究所を応援していただけると、励みになります。

シンガーソングライターの畑亜貴、何から聴いたらいいのかわからない方は、Spotify「#歌う畑亜貴 ハジメの一歩!プレイリスト」、曲の解説付きなので良かったらどうぞ!

探究ラジオ「感情言語化研究所」では、芸人で日本語学者のサンキュータツオさんと感情の言語化を研究しています。YouTubePodcastで配信中なので是非聴いてみてくださいね。ラジオへのおたよりもお待ちしてます。

ページ下のthinking about my life タグで、迷い多き人生をまとめて読むことができるので、興味があったら目を通してみてください。

また、時々期間限定で日記を書いています。今回は8月末までなので良かったら。

長い手紙をここまで読んでくれてありがとう。どこに辿り着くかわかりませんが、進み続けて行きたいです。