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たたらじ余聞:25祟目&猫ティー25杯目 (Season3)
2020.05.15

畑亜貴の「弱り目に祟られろ!レディオ」Season3 25祟目

限定配信版「猫舌TeaTime」25杯目配信中です(本編より遅れて本日アップです)。

たたらじSeason3、もう1年続けてみることにしました。
感情言語化研究所にて、色々な感情を解き明かすことが出来て面白く、何よりおたよりがとても嬉しいです。たたらじで音楽を通じて小さな居心地良い場所を作り、皆様と楽しく過ごせたらと思っています。

さて、2年目に向けて少し変化があります。

その1:各回に見出しを入れてみました。

上の画像のように、アイコンに文字を入れてみました。少しだけでも内容がわかると良いなと。そして表記を以前と同じ〜祟目に戻しました。

その2:猫舌TeaTimeのアイコンを変えました。

ティータイムっぽい写真、MVの時に撮っておきました。豪華なお茶会みたいで、気に入っている写真です。

その3:note版、たたらじお知らせを別マガジンにして見やすくしました。

ラジオに埋もれてしまいがちだったので、分けてみました。

その4:グッズを作りました。

旅行に出られないので、おたよりのお礼は暫くグッズになります。東京都の緊急事態宣言解除されてから発送準備しますので、しばらくお待ちくださいませ。

その5:たたらじ余聞として、各回のこぼれ話を書くことにしました。

収録の様子などお伝えするつもりです。
おたよりに添付してくださった画像等も一緒に紹介できたらと思っています。

と言う訳で、ここから25祟目&25杯目のたたらじ余聞。
今回はコロナウイルスによる緊急事態宣言により、リモート収録しています。

簡単に録音できないものかと色々試してみたのですが、録音環境によって音質が違ったり、クオリティが保てなかったりするのが辛いので、PCMレコーダーを使ってみました(PCM-A10 / Sony) 。

設定をしてこれをタッちゃんに送り、zoomの画面でスタッフ共々顔を合わせながら、お互い同じレコーダーで録音。各音声データを取り出し、いつも通りProToolsで編集して完成です。

慣れていないので落ち着かないというか、どう気持ちを持っていったら良いのかわからないというか、少し緊張してしまいましたが、音は悪くなかったと思います。

家に引き籠もるしかないこの状況、私にできることってなんだろう…何もないかもしれない…と落ち込んだ状態での収録だったので、自分的には冴えない収録だったなと反省しています。特に猫ティーの方は、気持ちがもっと元気になるまで休んだ方が良かったのかなとも迷いつつ、今感じていることを伝えるのも大事なことかもしれないと思いきってアップしました。

本当にいつまでたっても駄目な人間だなと、さらに塞ぎ込んだりもしていたのですが、救われたこともあります。

「ハレ晴レユカイ」を平野綾さんが踊り、その後さらにコラボレーションが広がっていった動画を見て、過去の自分の仕事が、少しは今の世の中にも役に立っているのではと思えたのです。つまり常に真剣に音楽と向き合い仕事を続ける。この積み重ねがあれば、いつかどこかで、いつか誰かの力になれる。それしかできないから、それを頑張り続ける…。

…過去の曲が浮上のきっかけをくれました。
まだ元気全開ではありませんが、落ち込んだままでもありません。じっくりこれからを考えてみるつもりです。前向きに。

たたらじ収録時はいつもおやつをみんなで食べています。リモート収録だと、それができなくて寂しいです。

私は柿の種が好きで家でよく食べています。画像は最近はまってる味。最初はびっくりしましたが、甘酸っぱさが癖になってしまいました。

さて、たたらじでは、皆様のおたよりお待ちしております。
メールフォーム設置したので、お気軽にどうぞ。
https://pro.form-mailer.jp/fms/fbd270d8193671

感情言語化研究所は出入り自由、皆様も研究所員として、それぞれのペースでたたらじを楽しんでくださいね。
では、たたバイバーイ!