畑亜貴の「弱り目に祟られろ！レディオ 或いは感情言語化研究所」20祟目

限定配信版「猫舌ティータイム」64杯目配信中です。

と言う訳で、こぼれ話です！

長野で食べたおやきの話から始まりました。滞在中色々なおやきを食べまくり、それぞれの店でかなり違う味や食感なのだなあと感動。また撮影で行くので、さらなる味の研究をしようと思います。

先日「銀河鉄道999」と「さよなら銀河鉄道999」、ドルビーシネマ版公開、観てきました。
https://www.toei-anim.co.jp/movie/ge999dolby/

猫ティーでも話したのですが、両作品とも「男だったら…」「男の子だもんね」など性別を強調したセリフが多く、今聞くと違和感があります。メーテルも「私は〜な女」と言うし、クイーンエメラルダスは「女」海賊。公開当時の1979年はこんなにも男女で分ける表現が多かったのかと、時代の移り変わりを感じさせられました。

たたらじで語り合った男性の乙女のような感情を言い表すとしたらという話題も、当時なら女々しいと切り捨てられてしまうのでしょうか。私は今の方が表現の自由を感じられて好きです。

乙女にジェンダーを持ち込まない言葉、乙女心のジェンダーレスな言い方大募集中です！

今回のおやつは、タッちゃんが買ってきたお団子と苺大福。美味しかった！

いつもおたより嬉しく読んでいます。気が向いた時お気軽にカンゲンケンに参加してくださいね。
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では次の放送まで、祟られても弱るなよ〜！