カンゲンケン所員の皆様ごきげんよう、アキハタ所長です。
山形、東北芸術工科大学のタツオ研究室からお届けした「感情言語化研究所」いかがでしたか? 収録前後のことを書いてみますね。
ラジオの収録に大学の研究室をお借りできるなんて!
ありがたく使わせて頂きました。
タッちゃんの職場に好奇心満々の所長、本棚を覗いたり、お茶のラインナップをそっと確認したり。
校内は広く美しく、
私が高校生だったら、ここの生徒を目指していたかも。
こんな素敵な場所で教えられるタツオ先生が羨ましい。
タッちゃんのゼミの生徒さんが見学に来て、お菓子を頂きました。ありがとう!
校内を歩いていたら、我が大学生生活を思い出してほろ苦い気持ちになりました…今も馬鹿だけど当時の馬鹿さには及ばないなと。
収録の直前、私は一人で餅屋を目指しました。
前回山形での収録は、2020年6月。この時に行けなかった店がずっと気になっていたのです。
私の食べ物への執念は深く強く、次は絶対食べようと思っていたその時が今! 増しに増した期待を裏切らない美味しさで幸せでした。
勢いがつき、どんどん焼きも食べに行きました。
溶いた小麦粉を焼いて巻いてソースをかけた食べ物…思ったより大きい。刺さっているのは割り箸、大きさが伝わるでしょうか?
餅の後なので全部は食べられないなと、3分の1ほどを迎えにくるマネージャーへ残しておきました。なぜか虚ろな顔で食べ始めるマネージャー。訳を聞いたら来る前にみんなでラーメンを食べたとのこと。
収録後は温泉へ。
私のトランクの鍵が開かなくなるトラブルがあり、落ちこんで夕飯の写真撮るのを失念したので、朝食の写真です。
夕飯時、マネージャーが「荷物が取り出せないなら、俺、パンツ買ってこようか?」とデリカシー無いことを言い出したので、つい激怒してしまいました。たとえ必要だとしても自分で買うよ…無事に開いたので良かった。
帰りはビール!
パンツ事件で少々機嫌悪かった所長が笑顔になる美味しさです。
観光物産会館「ぐっと山形」でおみやげを買って、
蕎麦+げそ天を食べて、
山形県立博物館へ行って「Bones -生き物の骨格はどうなっているのか-」を見て解散しました。
こんな感じの山形収録編15、16、17回目。 YouTube、note、Podcastで聴けるのでぜひ!
旅収録、次の機会をお楽しみに!