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山形から絵葉書、収録、近況。
2023.10.14

その感情を言語化してみませんか?
探究ラジオ感情言語化研究所、略してカンゲンケン所長の畑亜貴です。

ラジオへのおたよりありがとうございます。おたよりお礼でご希望の方に、山形から絵葉書発送しました(カンゲンケン24回目、猫ティー6回目まで)。

少し先の放送になりますが、山形にある東北芸術工科大学、タツオ研究室で収録のカンゲンケン。収録の後は温泉入って餅食べてビール飲みました。山形の餅は美味しい!

山形が第二の地元のようになりつつある、タッちゃんお勧め悠創の丘

いつか撮影に使えるかもとロケハンしてきました。広々と眺めが良くて気持ち良い空間!

最近アキハタ所長は11月25日配信開始予定の新作「Another mysterious ticket」(収録曲公開しました!)の準備と、さらに次なる新曲の準備で引きこもりがち。MVの撮影は終わって編集が上がるのを待ちつつ、楽曲のMixが進行中です。

自分で歌う楽曲制作に、なぜ引きこもってしまうほど時間がかかるかというと、作曲が終わった(と思える)時からが本当の始まりだからです。いま自分が表現したいことを率直に出しているかどうか、まず疑うところから曲の追い込みが始まります。

過去の自分を模倣していないか?
なんとなく綺麗にまとまったからこれで良いと思っていないか?
メロディー、コード、展開、構成に、自分が表現したいことの必然性があるか?

フレーズごとに検討していくと、自分の至らなさに腹が立ったり、もっと良いことを思いついたり。歌のレコーディング直前まで、メロディーも歌詞もずっと調整し続けます。

仕事で関わる曲達はアーティストのために、そして作品のためにというゴールが決まっているので、ここまで自分自身を掘り下げる作業はありません(アーティストの個性や作品を掘り下げる過程はあります)。つまり所長の場合、自分が歌う曲を作る時の方がかなりの時間を要するのです。

そして曲に集中すると文章を書く余力がありません。ベトナムと香港の旅行記書きたい…とは思っているのですが、なかなか進まないのが我ながらもどかしく。取りあえず、リニューアルした香港のピークトラムに乗ったショート動画をアップしてみました。

あ、そういえば、10月17日 20:05〜 NHKラジオ第1「アニメ・ステラー」にゲスト出演します。久々の生放送で緊張しそうだけれど、良かったら聴いてくださいね。ネットラジオ番組表からオンラインでも聴けます。

おたより、いつも楽しみに待ってます!
感情の言語化研究以外のおたよりは「感情言語化研究所 猫舌TeaParty」でご紹介中。noteのみの配信です。

https://pro.form-mailer.jp/fms/fbd270d8193671

言語化したいこと、感情にちくりと刺さったくだらない疑問、曲の感想や普通のおたより、メールフォームから送ってくださいませ。

ラジオの最新回もぜひ聴いてくださいね。
次回ラジオは10月15日昼12時公開です。
では、また!