その感情を言語化してみませんか?
探究ラジオ感情言語化研究所、略してカンゲンケン所長の畑亜貴です(というラジオでの設定)。
ラジオへのおたよりありがとうございました。名古屋からお礼ご希望の方絵葉書、フォトメール送りました(カンゲンケン73回目まで)。
新曲のMV撮影で博物館明治村へ。
予想はしていましたが、最大の敵は暑さ。汗を止めるイメージで動いていたけれど、意識で身体はコントロールしきれませんでした。つまり汗だく。でもきっと素敵な映像になるはず…。
ラジオにて2回に渡ってお届けした「創作にインプットは必要か?」、これはずっと私が語り合いたかったテーマなので、ゲストの田代智一さんとお話できて本当に良かった。
アウトプット前提のインプットに違和感をずっと感じていました。自分が作品と向かい合うときは養分とする下心ではなく、純粋に楽しみたい。
でも、インプットもアウトプットも人それぞれ。
例えば私の作った楽曲を、創作の参考にと聴く人がいても構わない。結局は自分の心の在り方だし、創作の方針は自由。どんな思想でなにを出力するか、それは作品に意図せずとも現れると思うのです。
私の今の想いは新曲に込めました。来月にはお届けできそうです。
レコーディングに加えてジャケットと映像の撮影が続いたので、準備と企画進行でかなり忙しく、あっという間に今月が終わる印象です。
14年ぶりに吊られて思い出した、ハーネスが食い込む痛さ
ちなみに14年前は「万能に滾る如何様」で吊られました。
新曲の編曲と映像制作は大野瑞稀さん。前回の「Deep blue drops」同様、激しいサウンドでお届け予定。
今年の新曲、来年の新曲、順調にレコーディング進行中。作って歌って音楽と共に生活することが自分の幸せだなとしみじみ感じます。
名古屋で買った虎屋ういろ、季節限定のおはぎういろが倒れそうなほど美味しかった。
と、近況報告でした!
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次回ラジオは、2024年9月29日昼12時公開です。では、また!