その感情を言語化してみませんか?探究ラジオ感情言語化研究所、略してカンゲンケン所長の畑亜貴です(というラジオでの設定)。
ラジオへのおたよりありがとうございました。波照間島からお礼ご希望の方へ絵葉書送りました(カンゲンケン127回目まで)。
波照間郵便局で、風景の消印押してもらいました。素敵。
波照間切手も買いました。素敵素敵。
波照間島には来年のアルバム用、アートワークのロケハンで行ってきたのです。島民のような日焼けっぷりのカメラマン久木さん。
南国風味を添えたい作品、沖縄大好きな私としては、いつかはと夢見ていた波照間島での撮影を計画。デザイナーの水口さんと島にぴったりなカゴを買い、ロケハンに挑みます。
時間により海の色が変化、それにしても美しい。
これが噂の波照間ブルー…最高じゃないですか。
ラッシュガード着用なのに、思いっきり日焼けして帰ってきました。まだひりひりする…。
なぜ沖縄が大好きな私が波照間初上陸かというと、船が苦手だからです。20分も乗るとぐったり、頑張って1時間くらい。波照間島へは90分くらいかかるので躊躇していました。
でも、波照間ブルーを見られない人生は嫌だと思ったので、酔い止め飲んで音楽聴いて、とにかく到着まで寝るという作戦で無事に到着できました(ちょっと酔ったけど)。
さて、2025年10月4日はプロデュースチームQ-MHz(畑亜貴, 田代智一, 黒須克彦, 田淵智也) の10周年トークイベントです。
チケットは先行一般共に瞬殺してしまい、フライヤーのあと数席が本当に一瞬で申し訳なかったです。配信でお届けという可能性もあるので、続報をお待ちくださいませ。そして…
Q-MHzの楽曲アンケート受付中!
イベントの参考にさせていただきますので、9月12日までにぜひご投稿くださいね。
新作歌録りも順調。
ゲーム主題歌セルフカバーの懐古庭園シリーズが無事完結したので、今の歌い方でのレコーディングが進んでいます。当時の曲はなるべく当時の声で歌うように練習していたのですが、歌い方は常に少しずつ変化があるので、これが実は難しい。
当時の歌い方での高い音が出にくいなと思っていたのですが、今の歌い方で練習すると出る。なるほど、喉にも変化がある。それに合わせて工夫していけば、その時々で表現したいことができそう。
「消えた星の子守唄」でも歌い方の小技を考えました。こういった地味な作業の繰り返しで作る楽曲が、完成した時の達成感ときたらもう。
と言う訳で、制作は着々と進行しています。今は配信中の「MINERVA ROAD」をお楽しみくださいね。
言語化したいこと、感情にちくりと刺さったくだらない疑問、曲の感想や普通のおたより、メールフォームからぜひ送ってください。
次回は、2025年9月14日昼12時公開です。では、また!