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波照間島から絵葉書、Q-MHzイベント、近況。
2025.09.08

その感情を言語化してみませんか?探究ラジオ感情言語化研究所、略してカンゲンケン所長の畑亜貴です(というラジオでの設定)。

 

ラジオへのおたよりありがとうございました。波照間島からお礼ご希望の方へ絵葉書送りました(カンゲンケン127回目まで)。

 

波照間郵便局で、風景の消印押してもらいました。素敵。

 

波照間切手も買いました。素敵素敵。

 

波照間島には来年のアルバム用、アートワークのロケハンで行ってきたのです。島民のような日焼けっぷりのカメラマン久木さん。

 

南国風味を添えたい作品、沖縄大好きな私としては、いつかはと夢見ていた波照間島での撮影を計画。デザイナーの水口さんと島にぴったりなカゴを買い、ロケハンに挑みます。

 

時間により海の色が変化、それにしても美しい。

 

これが噂の波照間ブルー…最高じゃないですか。

 

ラッシュガード着用なのに、思いっきり日焼けして帰ってきました。まだひりひりする…。

 

なぜ沖縄が大好きな私が波照間初上陸かというと、船が苦手だからです。20分も乗るとぐったり、頑張って1時間くらい。波照間島へは90分くらいかかるので躊躇していました。

でも、波照間ブルーを見られない人生は嫌だと思ったので、酔い止め飲んで音楽聴いて、とにかく到着まで寝るという作戦で無事に到着できました(ちょっと酔ったけど)。

 

さて、2025年10月4日はプロデュースチームQ-MHz(畑亜貴, 田代智一, 黒須克彦, 田淵智也) の10周年トークイベントです。

チケットは先行一般共に瞬殺してしまい、フライヤーのあと数席が本当に一瞬で申し訳なかったです。配信でお届けという可能性もあるので、続報をお待ちくださいませ。そして…

 

Q-MHzの楽曲アンケート受付中!
イベントの参考にさせていただきますので、9月12日までにぜひご投稿くださいね。

 

新作歌録りも順調。
ゲーム主題歌セルフカバーの懐古庭園シリーズが無事完結したので、今の歌い方でのレコーディングが進んでいます。当時の曲はなるべく当時の声で歌うように練習していたのですが、歌い方は常に少しずつ変化があるので、これが実は難しい。

当時の歌い方での高い音が出にくいなと思っていたのですが、今の歌い方で練習すると出る。なるほど、喉にも変化がある。それに合わせて工夫していけば、その時々で表現したいことができそう。

 

「消えた星の子守唄」でも歌い方の小技を考えました。こういった地味な作業の繰り返しで作る楽曲が、完成した時の達成感ときたらもう。

 

と言う訳で、制作は着々と進行しています。今は配信中の「MINERVA ROAD」をお楽しみくださいね。

 

言語化したいこと、感情にちくりと刺さったくだらない疑問、曲の感想や普通のおたより、メールフォームからぜひ送ってください。

次回は、2025年9月14日昼12時公開です。では、また!