尺八が宇宙戦艦のようだ / 絃竹
尺八が宇宙戦艦のようだ / ITOTAKE

アニソン・カバーに
尺八と琴のみで
立ち向かう…！

今年前半、絃竹さんのアルバム作りにプロデューサーとして参加していました。
きっかけは、尺八の佃 康史さんが、松本零士先生の講演会にて松本零士先生作品の演奏会を行うとのことでご招待頂き、尺八と箏だけの演奏を拝見したことなのですが、その時のインパクトといったら！
杉浦 充さんのパフォーマンスにも驚きでした。
尺八も琴も、そんなに自在に普通の曲を奏でる楽器じゃない筈なのに、勢いよく、熱く、二人だけでの演奏会に引き込まれていきました。
これは面白いから、みんなに聞いてもらいたい！
まずは、なにかひとつ形があれば…とCD作ることを思い立ち、お二人にご相談しての実現でした。

レコーディングは、東京まで来て頂き順調に進み、面白いジャケットにしたいなと、撮影もお願いしました。

え…メイク…衣装…！？
と困惑気味のお二人でしたが、猟師＆猟師カメラマン久木亮彦さんも頑張ってくれていい写真撮れました！

宇宙海賊を意識して、ちょっとワイルドな小物を用意！
格好良い！
ちなみに杉浦さんのたてロールは地毛です。

お二人とも大きくて、いつもデカ女呼ばわりされる私が小柄に見えますよ！
ええ、とても嬉しかったです。

デザイナーの水口智彦さんが素敵な絵を描いてくださって、SFっぽさにしびれました。

そんな絃竹さんのアニソンカバーアルバムはこちら！
M3で先行発売、冬のコミケにも持って行きます。
コミックマーケット89 12月31日 C89 東サ39a 畑亜貴という概念

どうしても来られないかたはオンラインショップでどうぞ！→ http://metroforte.shop-pro.jp/?pid=94521311

ライブ情報はFacebookでお知らせしているので、是非生演奏を聴きに行ってみてくださいね。
絃竹 Facebookページ：https://www.facebook.com/itotake.japan/

骨たちは水口さんコレクションです！
やっぱり髑髏っていいですよね〜。