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Numazu, Shizuoka
2023.07.01

遠くて近い我が友よ、お元気ですか?
先日発売された「るるぶ ラブライブ!サンシャイン!!」巻頭特集で「畑亜貴さんに聞く!Aqoursのふるさと・沼津が曲にもたらしたもの」という記事が掲載されています。

記事内の写真は、最近沼津に行った時撮ったもの。その時のことを書いてみますね。

平日の沼津は気晴らしにぴったりの、のんびりとした雰囲気。

昼食を沼津で食べたい気分になって出かけたのです。

JR東海のキャンペーンも始まりましたね。

駅では、ちょうど黒澤ルビィタクシーが目の前に来たので乗車。

可愛い…車内では撮影に嬉し忙し。

観光気分が盛り上がります。

今日はあじづくし定食が食べたい!

私はあじが大好きなので、あじのタタキと干物とあじフライの組み合わせは至福。

あじやさんの店内は可愛く飾られていて、にっこり。とても美味しくて、大満足の昼食でした。

観光気分が盛り上がると書いたけれど、Aqoursへの歌詞を書き続けた日々があるので、心の一部は沼津を近しい場所だと思っています。観光客でありながら、そっと地元愛(ラブライブ!サンシャイン!!的にはじもあいと読む)を感じる場所。

昔遊びに来た沼津と印象が変わらないところがあるのも、ほっとする要素なのでしょう。

食事をして海を見て散歩して。

その日の午前中に思いついたら、すぐ行ける気軽さ。

沼津で生活をしているという前提で書いた歌詞達の中で、この地の海は何度も登場しています。

海辺への道、

バスに乗って、私はこの付近の自宅に戻るような気持ちになることがあります。

作品を通して色々な場所に出会えて、本当に良かった。

インタビューは「新春!たび鉄部2023」のイベントでもお世話になった栗原景さんが担当、とりとめない話をしっかりまとめてくださいました。「るるぶ」の山﨑美波さん、江本典隆さんの企画に対する情熱にお応えできたか心配ですが、愛読している誌面に登場できてとても嬉しかったです。

まだ未読の方もぜひ「るるぶ ラブライブ!サンシャイン!!」読んでみてくださいね。

そんな旅のショート動画、よかったら見てくださいね。
Instagramでも見られます。

近くて遠い我が友よ、読んでくれてありがとう。

品川駅でふと、この表示でお弁当が買えることが英語で伝わるのか悩んでしまった写真でお別れです。

また書きますね、それまでお元気で。
ごきげんよう!