畑亜貴の「弱り目に祟られろ!レディオ 或いは感情言語化研究所」12祟目と、
限定配信版「猫舌TeaTime」57杯目、配信中です。
と言う訳で、こぼれ話です!
アキハタ所長がワクチン接種副反応からやっと立ち直り、まずはお知らせをお届けしました。
「雨月物語 – 懐古庭園 Vol.04 -」「鏡の名前 – 懐古庭園 Vol.05 -」CD化決定です!各所でご予約受付中、DISK UNION様はまとめ買い特典もあります。
https://diskunion.net/jp/ct/news/article/1/99763
「雨月物語 – 懐古庭園 Vol.04 -」は、配信版+各曲instrumentalが収録されます。
「鏡の名前 – 懐古庭園 Vol.05 -」には、追加で「眠りの大使 AYAKASHI ver.」と各曲instrumentalが収録されます。たたらじリスナーでアキハタ所長の楽曲に興味のある方は、ぜひCD版もお手元に!
今回はアニソンアカデミーで「蜿蜒 on and on and」のデモ版が流れてしまったショックを語ってしまいました(ラジオについての記事はこちら→ アニソンアカデミー 第390回終了!)。この衝撃はもしかして伝わりにくいのかもしれません(私にとってはその場で泣き伏したい程でした)。まあ起こってしまったことは仕方ないし、そのうちネタとして笑って話せるようになる日がくるでしょう。ああ…メンタル弱いですね。
猫ティーで話した「からみ合い / 南條範夫」は、1979年12月8日「鮮やかな完全犯罪 女相続人」として土曜ワイド劇場で放映されたようです。これを見た当時13歳のアキハタ所長のツボに入り原作を探して読みました。そして55歳の今、あらためて読んでみて感情移入するキャラクターが変わっていることに愕然としてしまったのです。まさか当時「気持ち悪い!」と思っていた社長の気持ちがなんとなく分かってしまうとは。こうして同じ本を何度も楽しめる幸せを味わっています。
この原作タイトルを思い出すのに少し時間がかかりました。だまし合い…いがみ合い…もつれ合い? と空振りを繰り返してからやっとからみ合いが出てきたのです。脳細胞よしっかり。最近復刊、そして電子書籍になったようで良いタイミングでした。これからも昔読んだ本を読み返して新たな感情移入を楽しみたいです。
今回のおやつは、エンジニア大野君が旅行のおみやげに買ってきたプリンです。
おたより嬉しく読んでいます。気が向いた時お気軽に感言研に参加してくださいね。
メールフォーム→ https://pro.form-mailer.jp/fms/fbd270d8193671
では次の放送まで、祟られても弱るなよ〜!