2026/01/22
心に楽園
経営者であるということは、世の中の嫌なことを煮詰めたような事案に揉まれるということ。良い人ばかりに恵まれているという幻想に逃げる気もないけれど、心に苦いものが溜まっていくのを感じるのは嬉しくない。幸い予約取れたので急遽美容院で髪を切る(厄落とし的な)。かといって、平穏しか知らないと災厄の乗り越え方が分からなかったりする。邪を退ける能力が否応なしに鍛えられ、望む未来へ向かえると信じるしかない。
そこから創作の世界に戻ると天国かと思う。ひたすら曲と向かいあえる喜び。外部に依存しない幸せを持つと心が安定する。美味しいコーヒーやお茶があればさらに満足度高まる。
「吉祥寺少年歌劇2〜3/町田粥」を読む。こういう本編が完結した後のエピソード披露は嬉しい。いつ終わるのだろうという不安なく楽しめる。
2026/01/21
全力で書けないこと
今月いっぱいで日記公開は終了。日記だけどあったことを全ては書いていない(フィルターのかけ具合に慎重になってしまう)。出力を抑えて20%くらいだろうか。さすがに悪口は全力で書けないし。作曲や日々の練習は、毎日書くことでもないだろうと省略している。断片だけど、その日の雰囲気は書けていると思う。たまには作業の内容も書いておく。今日はデータがない過去曲を耳コピ(というのは音を聞き取ってあらたに再現すること)。自分の曲で苦戦した。地味なのにコード進行が奇妙でまさに自分好みというか、らしいというか。一体どこからその発想でてきたの。過去の自分に問いたい。
腕立て伏せをしようとして、背中の筋を違えてしまった。ロキソニンテープを貼って1日耐え忍ぶ。しばらく運動は控えよう。なんだかぼんやりする旅がしたい気分。
「吉祥寺少年歌劇/町田粥」、さらりと1冊で完結しているのに、この先ずっと続くような気持ちというか続いてほしい気持ちになる。この切なさ大好き。
2026/01/20
もなかは苦手から好物へ
そのうちにと思っていたことや、常識だろうと思っていたことも、あらためて明文化の必要に迫られて強制的に現状の見直しとなる。最終的にその方が社内の勤労環境が整うので、やり遂げるしかない。この歳になってもまだまだ想定外の事象にめぐり合う。自分に経営者の適性があるかは疑問だが、世の中には私以上に向いていない人達がいて、困ったことに巻き込まれたりする。まあ、できるかぎり頑張るしかない。歯科医院でクリーニングの予定が虫歯の治療となる。麻酔を打たれるつもりはなかったので、つい食事を取らないまま行ってしまい、治療後は空腹なのに口が痺れてうまく食べられない。がまんできずに食べたら、口の中を盛大に噛んでしまい傷がずっと気になる。
口の中の違和感に落ちこみつつ、和歌山のアンテナショップで買ってきた港屋の梅もなかと柚子もなかが美味しくて、気づいたら一気に6個食べていた。お茶と交互で口が幸せ、その気になったら1箱いける…小ぶりでとても食べやすい。また買おう。
「イギリスのお菓子とごちそう アガサ・クリスティーの食卓/北野佐久子」、これで3作読み終わった。イギリスのクリスマス・プディングを初めて食べた時は想像外過ぎて驚いた。黒い塊。
2026/01/19
いつものあれ
昨今のトラブル対策を進めるうちに思い当たったのは、問題を起こす人の脳の機能の問題というか、認知の問題というか。現状認識と修正ができない、する気がない。これは自分にも起こり得ることだから、自分の感情や対応に関して、違和感を見逃さないようにしたい。そして周囲の助言を素直に受け入れようと思う(問題を抱えている人は頑固)。常に新しい手法が生まれているのだから、いつものやり方というのは、すでに過去のやり方になっているはず。経験に固執せず、常に今の自分で考えることを止めてはいけないと思う。
いつものやり方は検討するけど、食べ物で言うといつものあれを食べるのが好きだ。いつものあれを今の自分は美味しく感じるだろうか、と。結果やっぱり美味しい…という気持ちを積み重ねて関係性を深めるのが好き。それは場所でも同じ。いつものあれと言えば、新宿でよく買う仙太郎の和菓子を、京都でも本店で買ったのは、東京に出店してくれてありがとうの気持ち。
「イギリスのお菓子と本と旅 アガサ・クリスティーの食卓/北野佐久子」、「イギリスのお菓子と街巡り アガサ・クリスティーの食卓」と共に買った本。私の好きなビクトリア・スポンジが出てきた。スポンジケーキの間にジャム、バタークリームが挟まっているケーキは、生クリームやホイップクリーム苦手人間にはありがたい。
2026/01/18
作曲
目覚めたら、とても気分が良かった。気持ちが切り替わったので、今年の創作について作業を進める。このお菓子の味は、見た目通りあのお菓子に似ている。楽しみなことを計画しているし、作りたい曲も色々あり、しみじみと音楽と共に生きる幸せを噛みしめる…本当にありがたいことだと思う。思う存分音楽を作れて嬉しい時間の方が圧倒的に多いのだから、災難に見舞われても、この幸せは損なわれない。
生きていてよかった、と思えるように生きてきてよかった。つまりこれが年を重ねる喜びなのかもしれない。この充実感は今だからこそ。
「猿/京極夏彦」の続き。ここで終わるのか…と思った。




